ネオドパストン、メネシット レボトバ含有製剤
パーキンソン病、パーキンソン症候群
閉塞隅角緑内障
悪性症候群、急激な減量・中止で錯乱、幻覚、抑うつ
突発性睡眠
不随意運動 、 衝動制御障害
併用注意
レセルピン、降圧薬、抗精神病薬、他の抗パーキンソン薬、鉄剤、イソニアジド
L100錠:レボトバ100㎎、カルビトバ10㎎
L250錠:レボトバ250㎎ 、カルビトバ25㎎
1回100~125㎎ 、1日100~300㎎経口服用よりはじめ、毎日又は隔日にレボドパ量として100~125㎎宛増量し、最適服用量を定め維持量とする。なお、症状により適宜増減するが、レボドパ量として1日1500㎎を超えない 。
カルビドパの配合により、 脳に入る前のレボドパの分解をおさえ、レボドパの脳内移行量を増やす。レボトバの投与量を減量できるとともに、消化器及び循環器に対するSEを軽減。
高蛋白食で吸収低下する可能性あり。