漢方処方をデータベース化する。これは、初心者にぴったりに見える。
漢方エンティティ:漢方ID、漢方処方名、カナ、効能、服用方法、注意点・・・
生薬エンティティ:生薬ID、生薬名、カナ、効能、由来、注意点・・・
これらは多対多の関係となるので、「漢方処方配合」を連関エンティティとして設ける。
漢方処方配合:漢方ID、生薬ID、配合量、(コメント)
これで完成。1対多の関係だし、One Fact is One Placeである。
悩むのは配合量を数値としてよいかどうかくらい。
保守も堅実、簡単そうである。
では、作成されたデータベースの検索はどうか?
非常に難しいと思う。