Inertia版

JetStreamはフロント機能を用意するのに便利だと思う。

管理側と同じようにbladeを使って構築するには、LiveWire版を選択。

SPAなど高度なフロント機能のサイトを作るにはInertia版を使う。
InertiaはVueコンポーネントのライブラリになる。
(LaravelはVueを採用している)

Laravel new プロジェクト名 --jet

として、jetオプションをつけてプロジェクト作成するとJet Streamが含まれて作成される。(大変便利)

そのはじめに、どちらのバージョンを採用するか選択する。(0か1)

LiveWire版は通常のサイト。
Inertia版はSPAや凝ったサイト。

ということらしいので、スーパーロッカーはLive Wireで良い。
サーバーサイドでのjavascriptも必要ない。
しかしながら、フロントで拾えるエラーはサーバーに返すことはないので、
いくらかはVueを使用することになると考えられる。
動きも軽いし。

なので、後学のために、Inertia版をトライ。

なんどやっても、画面真っ白。

プロジェクトのディレクトリに移動して、laravelでWebサーバーを立て

php artisan serve

http://127.0.0.1:8000

で、アクセスすると表示される。

XAMPPのMySQLは必要だが、Apacheがいらない。

Webサーバーとアプリケーションサーバーの違いかと考えたが、理由は単純だった。
Laravelのプロジェクトはドキュメントルートにおかなければならない。

なので、XAMPPでバーチャルホストを設定してみたところ、うまく動作した。