XServerでLaravel9 JetStream

Laravel9がリリースされた。日本では2月9日。

XAMPPでLaravelを試していたが、JetStreamのInertia版だと、何も表示されない。
LaravelのWebサーバーを使うと表示される。
php artisan serve

よくわからないが、Nodeが関係しているのは間違いない。

LTSの9を使いたいので、本番環境に見立てて、XServerにセッティング。

JetStreamのLiveWire版は問題なく動作するが、やはりInertia版は動作しない。
Nodeでサーバーを起動させて常駐させればできるのかもしれないけどよくわからない。

それよりも、LiveWire版も表示できない場合があったりすると、運用で使えないので、基本的なことを試してみようと思う。

XAMPPでLaravel8でBreezeを使ったものは何の問題もなく快適に動作するので、
Inertiaの問題 というだけならいいけど。

後日談


Inertiaだけでなく、Livewireも動作していない。
Webサーバーとアプリケーションサーバーの違いかと思ったが、原因は単純。
Laravelではpublicがドキュメントルート直下にないといけないルールらしい。
いままでたいしたことやってないから、問題が起きなかっただけ。
XAMPPのほうは、バーチャルホストで解決させた。
InertiaもLivewireもすばらしい。
けど、XServerはマルチドメインとなると、ちょっと困る。

CAT