Laravelの認証の失敗回数

Laravelでは既定値として、5回ログイン入力に失敗すると、一定時間入力ができなくなる。

ブルートフォースアタックに有効な対策だと思われる。

この設定はどこで調整するのか?

throttleあたりを調べたが、深入りするばかりで時間を無駄にした。

FortifyServiceProvider

が答えだった。簡単に見つけたかった。
App\Provaiders\FortifyServiceProvider.php

RateLimiter::for('login', function (Request $request) {
            $email = (string) $request->email;

            return Limit::perMinute(5)->by($email.$request->ip());
        });

カウントするキーにemailが入っている。

リバース・ブルートフォースアタックに対抗するには、emailを外せばよいと思う。

return Limit::perMinute(5)->by($request->ip());

ただし、IPアドレスだけだと、重複する心配がある、、、

perMinutes()にすると不応期の長さも設定可能。

CAT