<x-app>によるBlade Componentsの利用について。
\resources\views\componentsにbladeとして保存するだけで、コンポーネントになる、ということは、MENUをコンポーネントとして作るのも簡単ということ。
本来ならjsを駆使して、SPA風にサイドメニューを作りたいところだが、管理側のサイトなどで、SPAまで必要ないとするなら、選択肢の一つ。
\resources\views\components にセクションの数だけメニューとしてbladeを登録する。
今回は、
sidecompany.blade.php 企業管理のメニュー
sidecontent.blade.php ニュースのメニュー
sidecustomer.blade.php 顧客管理のメニュー
sideform.blade.php 集計帳票のメニュー
sidelogistics.blade.php 物流管理のメニュー
sideorder.blade.php 受注管理のメニュー
sideproduct.blade.php 商品管理のメニュー
sideshipping.blade.php 出荷管理のメニュー
sidesetting.blade.php システム設定のメニュー
それぞれに用意するので面倒くさい。
内容は<div></div>でリンク情報を羅列するだけ。
それぞれのセクションには各項目への詳細を書いておく。
それをTopに書いておくと、選択すると当然上位に表示されるが、動的に起こったように見える。
大枠となる<x-app>すなわち、\resources\views\components\app.blade.phpに
@if($routetop==('/content'))
<x-sidecontent>
</x-sidecontent>
のように、セクションを確認して、x-ケバブでそれぞれのメニューを呼ぶだけ。