Python でScrapingして作成したJSONファイルは、個々のレース情報の下位に、着順に各馬の情報を記述する。つまり、2階層になっている。
これが良いと思うのだが、集計するとなると階層があると難しく感じた。
(ほんとはそんなことはないのかもしれない)
Python でJOSNファイルを読み込んで、階層のないプレーンなJSONファイルを別に作成し、これを、Javascriptで読み込んで、例えば東京・芝・1600と指定して、その条件に該当するレース結果に対して、騎手別に勝ち数などを集計してみた。
集計にはArray.Reduceが利用できた。
Array.Reduceで条件でフィルターをかける方法はわからなかったので、条件に合うものを、先に連想配列に落とし込んで、その配列に対してArray.Reduceを実行した。
Array.Reduceの引き数の関数内で、3人気以内の成績や、重賞の時の成績などを追加できた。