ローカルなデータベースといえば、WindowsではACCESS。
ACCESSを持っていなくても、EXCELがあれば、VBAで利用できる。
必要なのは、ACCESSではなく、データベースエンジンJETによるMDBファイル。
と思っていたけど、Windows10からはJETのドライバなく、VBAからは扱えない。
ならば、昔からあるMDBファイルを使う必要がない限り、もうこのシステムにこだわる必要はない。
PythonではShelveというライブラリがあって、非常に簡単にデータが保存できる。
でも、データはバイナリ?で簡単に確認したりできない。
(パスワード管理なんかいいかも)
で、SQLiteが本命ではないかと思う。
Python からも使え、VBAでエクセルに取り込むこともできる。
また、DB Browser for SQLiteというGUIの管理ツールもある。
でも、エクセルの表で管理している場合、問題なければ、データベースに移行せずとも、簡単なデータ操作はシートに対するSQL発行で十分だと思う。
ADOでアクセスやSQLサーバーから取ってきたデータと同じように操作できる。
仕入伝票管理くらいなら、ひとつのBookで出来てしまう。