ハピネス薬局

スキンケア

夏場における小児のスキンケア 小児の外傷・熱傷処置(湿潤療法)

ますだ小児科  増田宏 院長

乾燥させない。今ではシッカロール、天花粉は使わない。乾燥するし汗腺も詰まる
保湿。アトピーも食事は関係ないと言われている。

表在性皮膚感染症
外用の混合はエビデンスなし。安定性も悪くなるが。
黄色ブドウ球菌にはβラクタム、マクロライド、テトラサイクリン、ニューキノロン。外用はニューキノロン

伝染性膿痂疹(とびひ)
ゲンタシン、クロロマイセチン、フシジンレオ、アクアチム、クロロマイセチン or フシジンレオ +ステロイド
傷のところにはステロイドは使わない。

湿潤療法
乾くとカサブタになって痕になる。
感染にはむかないが、やけどには向く。高温なので菌はいないため。

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