生薬名をクリックすると、その生薬を含む漢方処方のリストが表示されます。 をクリックすると、その生薬を紹介するページが表示されます。 127麻黄附子細辛湯 マオウブシサイシントウ適応:悪寒、微熱、全身倦怠、低血圧で頭痛、めまいがあり、四肢に疼痛冷感あるものの次の諸症:感冒、気管支炎。辛温解表薬 細辛 :3 麻黄 :4散寒薬 修治附子末 :1
IMO名前の通り、麻黄、附子、細辛の3味からなる処方。 麻黄は発汗、附子は体を温め冷えを取り、細辛は咳を鎮める。 暖かくするとよくなる、くしゃみ、鼻水、アレルギー性鼻炎にも使われる。 顔色が悪く、ゾクゾクする寒気を伴う発熱で上気道の症状に。関節痛があれば麻黄湯。
この処方より構成生薬の少ない処方では、その処方が4味未満の場合は全ての生薬が含まれる処方を、 それ以上で8味未満の場合は1味違いの処方も、また8味以上の場合は2味違いもこの処方に関連する候補として対象にしています。 この処方より構成生薬の多い処方では、この処方が4味未満の場合はこの処方の全ての生薬が含まれる処方を、 それ以上で8味未満の場合は1味違いの処方も、また8味以上の場合は2味違いもこの処方に関連する候補として対象にしています。 空白■(不足分)をクリックすると、対象に含まれない生薬構成の漢方を検索します。 青字 (余分)の生薬をクリックすると余分の生薬構成の漢方を検索します。 麻黄附子細辛湯3細辛3麻黄4修治附子末1