名 称
ダイアモックス
一般名
アセタゾラミド
分 類
炭酸脱水酵素抑制 利尿
適 応
心性浮腫(うっ血性心不全),腎性浮腫,肝性浮腫
確認事項
眼圧低下,中枢神経系の刺激伝達抑制,利尿などの作用。連用時電解質異常、降圧作用に基づくめまい,ふらつき→運転注意。夜間の休息が特に必要な患者には,夜間の排尿回避のため午前中投与。
禁 忌
無尿・肝性昏睡(低K血症によるアルカローシスの増悪により悪化)・体液中のNa,Kが明らかに減少(電解質異常)・デスモプレシン(男性における夜間多尿による夜間頻尿)を投与中・スルフォンアミド誘導体に過敏症の既往歴