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肺炎球菌
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肺炎球菌
Streptococcus pneumoniae
[ レンサ球菌属 ]
グラム陽性球菌

MEMO
肺炎などの呼吸器の感染症や全身性感染症を引き起こす細菌。病原菌であるとともに、遺伝学の発展に大きな影響を与えた実験材料としてもよく知られる。 α溶血性を示す。コロニーは自己融解のために中央がくぼんだ特徴的な形状である。肺炎、敗血症、髄膜炎などの起炎菌となる強毒菌であるが、特に乳幼児などでは鼻咽頭にも常在している。 菌体表面に莢膜と呼ばれる多糖体を有する菌体構造を持ち、現在90種類以上分類されている。 肺炎、急性中耳炎、菌血症(成人ではまず肺炎を発症し、重症化していく中で敗血症を合併すると考えられる一方で、乳幼児では鼻咽頭の肺炎球菌が血流中に侵入し、そこから播種性に肺炎をきたす)

ダラシン  [クリンダマイシン]
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リンコシン  [リンコマイシン]
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サワシリン  [アモキシシリン]
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ビクシリン  [アンピシリン]
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ペングッド  [バカンピシリン]
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ユナシン  [スルタミシリン]
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L-ケフレックス顆粒  [セファレキシン]
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ケフラール  [セファクロル]
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オラスポア小児用DS  [セフロキサジン]
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セフスパン  [セフィキシム]
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トミロン  [セフテラム ピボキシル]
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オラセフ  [セフロキシム]
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バナン  [セフポドキシム]
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セフゾン  [セフジニル]
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メイアクト  [セフジトレンピボキシル]
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フロモックス  [セフカペンピボキシル]
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エポセリン坐剤
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ファロム  [ファロペネム]
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オラペネム  [テビペネム ピボキシル]
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オーグメンチン・クラバモックス
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アセチルスピラマイシン
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ジョサマイシン
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ルリッド  [ロキシスロマイシン]
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クラリス  [クラリスロマイシン]
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ジスロマック  [アジスロマイシン]
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クロロマイセチン
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アクロマイシン
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レダマイシン
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ビブラマイシン
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ミノマイシン  [ミノサイクリン]
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バクシダール  [ノルフロキサシン]
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タリビッド  [オフロキサシン]
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シプロキサン  [シプロフロキサシン]
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バレオン
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オゼックス  [トスフロキサシントシル酸]
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クラビット  [レボフロキサシン]
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スオード  [プルリフロキサシン]
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アベロックス  [モキシフロキサシン]
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ジェニナック  [ガレノキサシン]
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グレースビット  [シタフロキサシン]
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