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オラペネム(テビペネム ピボキシル)
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主としてグラム陽性・陰性菌に作用するもの
その他の主としてグラム陽性・陰性菌に作用するもの

6139002
オラペネム [テビペネム ピボキシル]

【 主な用法 】
通常、小児にはテビペネム ピボキシルとして14mg(力価)/kgを1日2食後に経口投与する。なお、必要に応じて16mg(力価)/kgまで増量できる。 本剤の投与期間は、7日間以内を目安とすること。

【 適応症 】
肺炎、中耳炎、副鼻腔炎(肺炎球菌にはペニシリン耐性肺炎球菌及びマクロライド耐性肺炎球菌を含む。・インフルエンザ菌にはアンピシリン耐性インフルエンザ菌を含む。)

【 適応菌種 】
テビペネムに感性の黄色ブドウ球菌、レンサ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、インフルエンザ菌


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