主として抗酸菌に作用するもの
その他の主として抗酸菌に作用するもの
6169001
ミコブティン
【 主な用法 】
結核症:通常、成人にはリファブチンとして150mg?300mgを1日1回経口投与する。多剤耐性結核症にはリファブチンとして300mg?450mgを1日1回経口投与する。
マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症を含む非結核性抗酸菌症の治療:通常、成人にはリファブチンとして300mgを1日1回経口投与する。
HIV感染患者における播種性MAC症の発症抑制:通常、成人にはリファブチンとして300mgを1日1回経口投与する。
【 適応症 】
結核症、マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症を含む非結核性抗酸菌症、HIV感染患者における播種性MAC症の発症抑制
【 適応菌種 】
本剤に感性のマイコバクテリウム属